上越市役所
暮らしやすく、希望あふれるまち 上越
2023.06.14. 公開
市長からのメッセージ
私は、関西地方出身ですが、上越市に大きな魅力を感じて移住し、20年以上この地に暮らしています。
上越市は、海・山・大地と雪国の豊かな自然がもたらす米や野菜、魚などの食べ物がとても美味しく、また、上杉謙信公の居城であった春日山城跡、日本三大夜桜に数えられる高田城址公園、雪国の知恵である民家のひさしを延ばした雁木通りなど、様々な歴史や文化が今も息づいています。私は、このような上越市の誇れる魅力を全国、そして世界に発信していきたいと思っています。
時代は今、少子高齢化や人口減少を始め、自然災害の激甚化、気候変動に適合した脱炭素社会への転換や、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進など、大きな転換期を迎えています。こうした時代を乗り越えていくためには、柔軟な発想を持っている若い皆さんの力が必要です。上越市では、令和5年度から職員研修や資格取得支援を拡充するなど、職員の成長意欲や専門性を高める様々な取組を本格的にスタートさせます。
市民の皆さんに寄り添い、共に考えながら、多岐にわたる業務に取り組んでいく上越市役所の仕事は、やりがいに満ちています。ふるさと上越市のために働きたい皆さん、上越市のまちづくりに興味を持っている皆さん、上越市の未来を一緒に創っていきましょう。
上越市長 中川 幹太
上越市役所はこんな職場です!
市役所の職種を紹介します!
一般行政職
総合政策部 安塚区総合事務所
栗田 実歩
●現在の業務
安塚区内の体育施設の管理やスポーツイベントの運営、地域における青少年の教育活動や学校教育への支援を行っています。
Q1 これまでに印象に残っている仕事は?
市民の皆さんと話し合いを重ね、協力しながら、「やすづかスポーツ大会」や「えちご・くびき野100㎞マラソン」といったイベントを運営したことや、以前在籍していた農政課で上越地域の畜産業の振興と関係者の連携を図るための新たな団体を設立したことが印象に残っています。いずれも準備は大変でしたが、市民の皆さんに寄り添って仕事をしたことを実感し、やりがいを感じました。
Q2 ワークライフバランスはとれているか?
休日には市内のカフェをめぐり、1人でゆっくりと満喫したり、音楽を聴いたりすることで仕事以外の趣味の時間を充実させています。趣味の時間で気分をリフレッシュすることで、仕事にも集中して取り組むことができます。
今後、上越市役所の様々な職を紹介予定です。ぜひご覧ください!
上越市のWebサイトでは、様々なお知らせを掲載しています。ぜひ、併せてご覧ください。
シゴトバ情報
上越市役所
暮らしやすく、希望あふれるまち 上越
- 所在地
〒943--8601 新潟県上越市木田1丁目1番3号
- 電話番号
- 025-526-5111(代表)
- 代表者
- 上越市長 中川 幹太
- 業種
- その他 サービス業
- 事業内容
- 地方公務
- 従業員数
- 1754名(R5.4.1現在)
- 創業・法人設立年
- 1971年4月29日
このシゴトバが「イイね!」と思ったら…
アンケートフォームから応援コメントをお寄せください。アンケートをお送りいただいた方には
抽選でステキなプレゼントが当たります!