えちごトキめき鉄道 リゾート列車 雪月花
地域の魅力を伝え、思い出作りをお手伝い
2024.02.02. 公開
えちごトキめき鉄道について
えちごトキめき鉄道は、2015年に開業した第三セクターの鉄道会社です。「地域に愛され 地域とともに 地域の未来を創ります」の経営理念のもと、上越地域の重要な交通機関として、年間約300万人の方にご利用いただいています。
えちごトキめきリゾート「雪月花」について
ご覧いただきありがとうございます。
ここで紹介するのは、えちごトキめき鉄道の「雪月花」です。
みなさまは「雪月花」をご存知ですか?
2016年4月より運行を開始し、おかげさまで多くの方からご好評をいただいている、人気のリゾート列車です。
「雪月花」は「all made in NIIGATA」、車両の製造は新潟、意匠も新潟の技術、お食事は沿線の名店の味覚、お土産品などもすべて新潟のものと、すべて新潟にこだわっています。
こうした点で地域社会に直接経済効果をもたらしながら、ご乗車になる県内外あるいは海外からのお客様に当社沿線地域の情報を発信し、観光需要に結びつけるといった役割も担っています。
また、停車駅では地域住民の方からのおもてなしや、沿線の方々から手を振っていただくといった温かな応援をいただいております。
これらのことを通じて、「雪月花」の運行は上越地域の活性化にもつながっています。
リゾート列車「雪月花」を支えているのは、車内でお客様の接客や飲食提供などのサービスを行っているアテンダントの社員です。
そのアテンダントのお仕事について紹介したいと思います。
アテンダントのお仕事 雪月花というシゴトバ
リゾート列車「雪月花」では、アテンダントがお食事の提供やお土産品などの車内販売を行うほか、心からのおもてなしをさせていただき、楽しいひと時と思い出作りのお手伝いをしております。
アテンダントは上越地域のまちの歴史や風土、「おもてなし」について学び、お客様に楽しんでいただきたいという想いをもって、心のこもったサービスを提供するお仕事です。
このため当社では、アテンダントスタッフに対し、
・実務にあたる前の座学の時間
・実際に乗車して先輩社員に教わりながら業務知識を習得していく見習いの期間
を設け、おもてなしの核となる「想い」を醸成し、アテンダントとしての基礎力や仕事の質を維持向上していけるよう社内教育体制を整えています。
「雪月花」という職場についてご興味を持っていただけましたでしょうか?
雪月花のことをもっと知りたい!という方は、ホームページもぜひご覧ください。
お知らせやイベント情報も随時更新しています。
シゴトバ情報
えちごトキめき鉄道 リゾート列車 雪月花
地域の魅力を伝え、思い出作りをお手伝い
- 所在地
〒942-0003 新潟県上越市東町1番地1
- 電話番号
- 025-546-5520
- 代表者
- 代表取締役社長 鳥塚 亮
- 業種
- 運輸業・郵便業、旅行業・旅行代理業、飲食サービス業、その他 サービス業
- 事業内容
- 鉄道業
- 従業員数
- 230人
- 資本金
- 66億7,710万円
- 創業・法人設立年
- 平成22年11月22日
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