セコムジャスティック上信越株式会社 上越営業所

地域に欠かせない施設や人々の安全・安心を守る

2023.03.02. 公開

セコムとは

 セコムは、1962年に日本で初めての警備保障会社として創業。以来、社会に「安全・安心」を提供してきました。

 1966年には日本初の企業向けのオンライン・セキュリティシステム、そして1981年には家庭向けにホームセキュリティシステムを発売するなど、時代に先駆けたサービスを創出しています。

 1989年、社会で暮らす上でより「安全・安心」で「快適・便利」なサービスやシステムを社会に行き渡らせる「社会システム産業」の構築を目指すことを宣言しました。セキュリティ事業を中心に、防災事業、メディカル事業、保険事業、地理空間情報サービス事業、BPO・ICT事業を展開。セキュリティで培った安全のネットワークをベースに、安心で便利で、快適なサービスやシステムをトータルで提供する、新しい社会システムづくりに取り組んでいます。

 また、2017年には、2030年に向けた長期ビジョン「セコムグループ2030年ビジョン」を策定しました。これからのセコムグループの方向性をより明確にすることで、これまで以上に、社員に「誇り」を、お客様に「信頼感」を、そしてすべてのステークホルダーにセコムの「将来性」を感じていただきたいという思いを込めています。

「セコムジャスティック上信越」とは

 セコムジャスティック上信越は、1988年に設立。新潟・群馬・長野の三県下をエリアとし、セコムのセキュリティ事業の中で「常駐警備サービス」を担当しています。
 
 常駐警備は「事故や事案の未然防止」と「事案の早期対処」が最大の特徴です。セコムのセキュリティに関するノウハウを活かして、高度な訓練を受けた安全のプロフェッショナルが、人間の判断力や応用力を最大限に発揮して、オフィスビル、金融機関、公共施設、商業施設、工場、発電所、大学、病院など、さまざまな大規模施設で安全を提供しています。

セコムの企業理念

 セコムは、いつも世の中に新しい価値を創り出したいと考えています。この私たちがめざす姿を実現するために、創業以来、脈々と受け継がれている理念や考えがあります。それは企業の「人格」と呼べるものであり、世の中における自らの存在意義を決定づけるもの。この理念があるからこそ、セコムはセコムたり得るのです。

正しさの追求


セコム内において判断をする場合、いかなる些細なことがあっても、必ずそれは社会にとって正しいかどうか、公正であるかどうかの基準尺度に照らして考える


現状打破の精神


新しいものに対する不安感、分からないものに対する恐怖感、古いものに対する愛着を捨て、現状に安住しようとする怠惰な心を打ち破り、前進・進歩への意欲と信念を持ちつづける


自己実現のために働こう


セコムのためだとか、組織のために尽くすだとかという考えではなく、仕事を通じて自身の考えていることやりたいと思っていることを具現化することが、結果としてセコムの成長につながるという考え方である

  セコムは常に新しく革新的でありたいと考えており、私たちがめざす姿を実現するためにこれらの理念や考え方があります。

セコムジャスティック上信越上越営業所は
こんなシゴトバです

 上越営業所には20代~70代までの幅広い年齢の社員約60名が所属しており、社員は常駐する施設ごとに派遣隊(はけんたい)と呼ばれるグループに分かれて活躍しています。

 入社時研修では座学だけでなく、実技を交えて研修や警備業法で定められた教育を行っています。また、実際に働くことになる派遣隊では取り組む業務を記したマニュアルや先輩社員による丁寧な説明・指導もあるので、業界未経験の方でも安心して働けます。
 さらに定期的なフォローアップ面談も行っており、些細なことでも気軽に相談できる環境を整えています。

 ご契約先施設の安全を絶えず提供するためには勤務時間は一定ではなく、夜勤や24時間勤務など不規則なため、慣れるまでは少し時間がかかる方もおります。しかし、勤務する場所は環境の整ったご契約先施設内のため、「体への負担が少ない」と、年齢が上がっても長く働き続ける社員も多いです。
 
 また、経験なども考慮して様々な資格試験や研修などに参加することができるため、自身のスキルアップにも繋がります。

STAFF VOICE

「人の役に立つ」仕事がしたい

Ⅰ派遣隊 N隊長(入社28年目)

 「人の役に立つ仕事に就きたい」と思い、セコムジャスティック上信越に入社しました。
これまで教育機関や金融機関、病院、工場など様々な施設を担当し、現在は民間企業の常駐警備の派遣隊隊長として勤務しています。

 主に常駐警備に就いていますが、スーパーの新規開店時や、長岡まつり花火大会など、多くの人が集まるイベントが開催される時には、雑踏警備にも就いています。
 雑踏警備はイベントなどに来られる多くの方々の安全を守りつつ、イベントを滞りなく開催できるよう行います。
 不特定多数の方が来場となるので臨機応変な対応が求められ大変なことも多いですが、来場者の楽しそうな笑顔を見られたときは頑張ってよかったという達成感を感じます。

常駐警備の仕事とは

 出入管理、巡回、設備監視のほか、異常発生時の緊急対処などを行い、ご契約先施設の安全管理を一手に担っています。

1日の主な業務内容

出入管理


 ご契約先施設において、人や車両などの出入りを管理し、 犯罪や事故の発生を未然に防止する業務です。不審者や不審車両の入場や不正な退場を防ぐには厳格なルールを守る対応が必要であるとともに、来訪されるご契約先のお客様と接する機会があるため、明るい挨拶や親切丁寧な応対も求められます。

巡回


 ご契約施設の敷地の事故未然防止や危険物発見、設備の異常などがないかをくまなく巡回し、安全確認を行います。

設備監視


 敷地内に設置された監視カメラの映像や火災報知設備、エレベーター設備などの監視盤を監視する業務です。異常があった際は緊急対処し、定められた方法で正常化を行いご契約先などへ通報を行います。

仕事で大切にしていること

 常駐警備で一番大切にしていることは「リスクを未然に防ぐ」ことです。受付や巡回などルーチンワークになりがちですが、「決められたことは決められた通りに行う」をモットーに日々、仕事に取り組んでいます。
 また、言葉遣いや立っているときの姿勢、態度などが警備員によって対応が違うと感じられないように、派遣隊全員で意識共有しています。

私たちがいることが未然防止になる

 常駐警備は細かな変化に気づく洞察力と、考えて行動する柔軟な対応力が常に求められている仕事です。

 巡回では「廊下の電球が切れかけている」、「フェンスがちょっと壊れかけている」など、いつもと違う変化を見つけたらその都度ご契約先の担当者に報告するようにしています。「そんな小さなこと」と、つい軽んじてしまうようなことも危険につながるリスクをがあります。迅速に報告することで、「早い報告ありがとうございました」と感謝の言葉をいただくことも多いです。

 また、来訪者やご契約先の社員の方に「いつもありがとう」「お疲れ様です」と、気軽に声をかけていただくことも多く、感謝されることがやりがいやモチベーションにつながっています。

 今後もお客様に「安全・安心」を提供できるよう精一杯取り組んでいきます。

シゴトバ情報

セコムジャスティック上信越株式会社 上越営業所

地域に欠かせない施設や人々の安全・安心を守る

所在地

〒942-0063 新潟県上越市下門前1648 オフィスサンライズ3階

電話番号
025-531-0180
代表者
代表取締役社長 田中 実
業種
事業サービス業(警備・管理業等)
事業内容
施設警備(常駐警備サービス)及び各種イベント警備
従業員数
企業全体 715名 (2024年4月1日現在)
上越営業所 59名 (2024年9月1日現在)
資本金
40,000,000円
創業・法人設立年
1988年12月21日
Webサイト
https://www.secomjas-j.co.jp/
業種別一覧へ 事業所名一覧へ 地域別一覧へ

このシゴトバが「イイね!」と思ったら…
アンケートフォームから応援コメントをお寄せください。アンケートをお送りいただいた方には
抽選でステキなプレゼントが当たります!

このシゴトバの求人情報

このページのURLをコピーする