アピデ イオン上越店

当店は長らく「ハリカアコーレ店」として皆様にご愛顧いただいてまいりましたが、2019年3月に「アピデアコーレ店」としてリニューアルいたしました。
さらに2020年には「アピデイオン上越店」へと店名を変更し、これまで以上に皆様のお役に立てるよう日々努めております。

贈り物の専門店として、お中元・お歳暮といった季節の贈り物をはじめ、冠婚葬祭に関わる贈答品や返礼品、ご挨拶品、景品・記念品など幅広い用途に対応しています。

商品ラインナップも日用品・飲食品・地元商品・カタログギフトなど多岐にわたり、リボンやシールを使ったカジュアルギフトにも柔軟に対応しております。

「アピデ」は、古いフランス語で「蜂」を意味します。
蜂のように軽やかに飛び回り、大切な想いや喜びを多くの方へ届け続ける存在でありたい──そんな想いを店名に込めています。

現在、女性スタッフ6名が接客をはじめ、陳列整理・在庫補充・商品包装・清掃・レジ照合などの業務を担当しています。

当店の強みは、何よりも「お客様をお待たせしない」こと。
お会計の間にスタッフが迅速かつ丁寧に包装やのし紙付けを行い、お会計が終わる頃には商品をお渡しできる体制を整えています。
そのスピードと正確さには自信があります。

贈答品の専門店ゆえ、慶弔のしの有無や水引の種類、包装方法など覚えることは多く、経験を通して身につけていく必要があります。
しかしその分、“知らなかったことを知る面白さ”があり、贈り物に関するマナーや知識、包装・ラッピングのスキルは日常生活でも大いに役立ちます。

ご来店されるお客様は「いただいた品へのお返し」を探しに来られる方が多くいらっしゃいます。
お祝いか仏事かによって水引の種類も変わるため、お客様との疎通が不十分だと誤った水引を付けてしまい、双方にご迷惑をおかけする可能性があります。
そのため、お客様に用途をしっかりと伺い、お渡しの際には表書きやお名前を必ずご確認いただくなど、誤りのない対応を心掛けます。

以前ご利用いただいたお客様が再びご来店されたり、お礼のお言葉をいただいたりすると、「お役に立てた」と大きな喜びを感じ、励みになります。

ギフト――それは“モノ”を介して「心」を贈ることだと考えています。

贈り物が人と人との結びつきを深めてくれる。だからこそ、贈る側にも贈られる側にも失礼のないよう、そしてどちらにも喜んでいただけるよう心を込めてお手伝いすることが、この仕事で最も大切だと感じています。

「こんな時はどんな贈り物がいいの？」
お客様が迷われた時に、気軽に相談していただける存在であり続け、その役割を果たしながら、大切な“想い”をつなぐ——それが私たちの仕事です。