全力さんぽ WONDER？WANDER！ ウワサのあの子に会ってきた！？
『全力さんぽ』って？？
シゴトバカタログbyあどば編集部、クリエイティブディレクターの「T」です。
何にも無いようで、実は・・・山も海も雪も高速道路も新幹線も米も野菜も酒もある、上越での暮らしが気に入っています。だからこそ、休日はどこかへ出かけたい！それも、全力で！！
「ちょっとそこまで」や「びゅーんとおでかけ」など、色々なWONDER（驚きや素敵！）を求めWANDER（ふらふら）なおでかけを、気ままに書いていきます！
ウワサのあの子に会ってきた！？ 大阪関西万博に行ってきたよ！
はじめまして、Tです。
早速ですが、今回は北陸新幹線で、二泊三日『大阪関西万博』へのお出かけ。敦賀乗り換えで、すでにあの子に会ってテンションが上がっている瞬間です。
万博に行った方達の記事などを参考にさせてもらい、大きめリュックに会場内で必要そうなものなどをザッと詰めてきました。
ちなみに万博会場はキャリーケースは持ち込めないのと、私のキャリーケースは出張にて大破しました（ので、それはまた後日）。
上越妙高を13時過ぎに出発して、18時には会場に着きました。早いね！
余談なんですが、事前に用意した方が良いなと思った事としては、
・もちろんチケット購入＆入場予約（希望の時間は意外と埋まっているかも・・・）
・可能ならパビリオンの予約（２カ月前抽選／７日前抽選／三日前先着）
・会場内Wi-Fiの設定（事前にダウンロード＆登録が必要なので、やっておくと◎）
あとは、施設ごとに独自のアプリを使った予約なんかもあるみたいなのですが、ワタシに関しましては毎度思いつきで行動しているので、某お寿しやさんや某人気海外パビリオンの予約はできずｗ
初日は17時〜チケットで入場しました。夢洲駅の出口から見えているのに、なかなかたどり付かない東ゲート。このあと、手荷物検査などを受けて、いよいよ入場します。
「いた！ミャクミャクだ！！」ガイドブックを買って楽しみにしていただけあって、娘大はしゃぎ。カワイイような、コワいような、不思議な魅力。
正面には常に人がいて、ツーショットなど撮れない人気者ぶり。
この日は、
『オーストラリアパビリオン』、『飯田グループ×大阪公立大学共同出展館』、『大阪ヘルスケアパビリオン』、『住友館』をまわりました。平日ということもあり、行列に並ばずに入場できる所ばかりでした。
大屋根リングをくぐり、いざ！
大屋根リング。これ木造かぁ！！と、親子揃ってシンプルに感動するような大きさ。２Fに登るためのエレベーターは内側にあって、楽に上がれます。
リングの下に入るとこんな感じ。柱に直接行き先が書いてあります。なるほど。もちろん使用書体もチェック（趣味）。
【オーストラリアパビリオン】
入口にカンガルーやコアラ、エミューがいてみんな写真を撮って楽しんでいました。館内ではオーストラリアの大自然や先住民族と星座の話などを聞くことができます。映像がとてもきれいでした。
【飯田グループ×大阪公立大学共同出展館】
未来の暮らしのあれこれを展示。中央に展示された大きな模型や西陣織りの外壁も素敵でした。で、これは排泄物から体調を確認し、異常があったら医師に連絡をしてくれる未来のトイレ！！すごいけどちょっと照れるなぁ
大阪ヘルスケアパビリオンは、計測や人生ゲームは予約制なので展示のみ見学。
でもですね、手を合わせると質問に答えてくれるAIがいたり、心筋シートも見る事ができたり、それからフードコートとつながっていて、突然のおにぎり試食イベントに誘われたりと楽しめました。
住友館は、ランタンを持って歩いてまわる体験型のパビリオン。子どもが楽しめるような紹介をパンフレットで見て、ぜひとも予約したかったのですが人気のため予約できず。。。と思いきや、当日並んで入る事ができました！
１グループ１個、ランタンを渡されます。これ、道案内をしてくれるんですが、訪れる人によって言語が変わるそうで、外国の方にも優しい仕様。
ふっと現れる動物たちの可愛さや土のにおいも感じることが出来て、子どもにオススメです。館内が暗いので足元注意。
手に持ったランタンを頼りに、生き物の姿を探して歩きます。流れる映像や光を使った表現が美しく、娘もランタンを扱うのを楽しんでいました。
最後は大屋根リングに登ってドローンショーを見て、初日が終了。
夕方からの３時間ほどでしたが、もう結構楽しんだぞという気持ちでワタシも娘も満足。
アプリで常にパビリオンの空き具合を確認していたのですが、予約×のところばかりで不思議に思っていたところ、並べば入れるから予約が必要なかったってパビリオンも沢山あったようなので、空いているのに×だなと思ったら行ってみるのも良いかと思います。
次回に続きます！
