高田世界館
明治生まれ、日本最古級の映画館!高田の街と映画の歴史を紡ぐ場所
2023.03.30. 公開
明治44年築、日本最古級の映画館として現在も映画を上映中。
高田の街のレトロな側面を象徴する歴史遺産として、観光客も多く訪れる施設です。
高田世界館について
高田世界館は明治44年(1911年)築の、現存する日本最古級の映画館として知られており、国の登録有形文化財・近代化産業遺産にも指定されています。
現在も新作を中心に、世界各地の珍しい作品や不朽の名作などを上映しており、県内外から映画ファンが訪れる施設となっています。
誰もが知るような超大作などを上映することはありませんが、小回りが効くことを利点としてゲストによる舞台挨拶やトークイベントも頻繁に開催しており、映画を生きた文化として地域に普及させるような取り組みを行っています。
また周辺地域の活性化を目的として、街の情報をSNS上で発信したり、映画館前の広場でイベントを開催したりとまちづくりにも携わっています。
近年では観光施設としてもPR中。大手旅行会社のバスツアーなどで国内外の観光客が訪れる施設にもなっており、高田の歴史を象徴する施設として熱視線が注がれています。
このフィルム映写機はいまだ現役。通常営業時も映画上映の合間の時間に見学を受け入れています
当館ではその雰囲気を活かして音楽・落語・演劇などの各種イベントも企画されます。元々は芝居小屋(劇場)としてスタートしたことから相性はバッチリ。有名なアーティストによるコンサートが開催されることもあります(貸館利用も随時受付)。
高田世界館
2026年8月のおすすめ作品!
オールド・オーク |8/1(土)~8/14(金)
市井の民を見つめ、彼らの生活と闘争を描き続けてきたイギリスの巨匠、ケン・ローチ監督最新作。社会と人々への温かくもリアリズム溢れる眼差しが深い感動を呼び、ロカルノ国際映画祭観客賞受賞など世界中で称賛を浴びる傑作。
イギリス北東部の廃れた元炭鉱町にある唯一のパブ、“オールド・オーク”。活気ある時代を経て、町の住人たちにとって最後の砦となる店を、店主のTJは試行錯誤しつつ何とか維持していた。ところがある日、町がシリア難民の受け入れを始めたことをきっかけに、オールド・オークは居場所を争う諍いの場となってしまう。先行きを危ぶむTJだったが、カメラを持ったシリアの女性ヤラと出会い、思いがけない友情を育むことに。果たして彼らは、互いを理解する方法を見つけられるのか……?
生活に余裕を失い、不安を抱える人たちそれぞれの事情を丁寧に映しだしながら、分断の源を静かに問いかけてくる作品。効率や競争が人を孤立させる時代だからこそ、本作が描く「顔の見える関係」や「連帯」の様子がとても印象的に映り、その価値が改めて響く。
(2023年/113分/イギリス・フランス・ベルギー合作)
高田世界館からのお知らせ
夏休みもいよいよ本番!8月の高田世界館は、カンヌを沸かせた話題作や毎年恒例戦争をしないための戦争映画、名作アニメのリバイバル、背筋も凍るホラー映画まで、どんな世代の方にもお楽しみいただけるバラエティに富んだラインナップを取り揃えております!夏の暑さや野外アクティビティに疲れたら、ぜひ映画館に一息つきに来てください!
8月の上映作品は、カンヌ国際映画祭最優秀女優賞受賞に沸いた比類なき傑作『急に具合が悪くなる』(上映期間:8/1~)、筒井康隆の原作を今敏が撮り上げた名作アニメ『パプリカ 4K』(8/7~)、香港映画歴代興行収入No.1に輝くドラマ『旅立ちのラストダンス』(8/8~8/21)、戦争で負った心の傷の世代を超えた連鎖を描く『父と家族とわたしのこと』( 8/15~ )、全編犬視点の新感覚ホラー映画『GOOD BOY/グッド・ボーイ』(8/22~)、地球滅亡を前に初めて家族としてつながっていく三姉妹を描いた『とおいらいめい』(8/22,23限定)などなど。
皆様のご来場、心よりお待ちしております!
(2026/7/31 by ニコ)
8/1(土)~『急に具合が悪くなる』
8/8(土)〜8/21(金)『旅立ちのラストダンス』
シゴトバ情報
高田世界館
明治生まれ、日本最古級の映画館!高田の街と映画の歴史を紡ぐ場所
- 所在地
〒943-0832 新潟県上越市本町6丁目4-21
- 電話番号
- 025-520-7626
- 代表者
- 支配人 上野 迪音
- 業種
- 娯楽業
- 事業内容
- 映画館
- Webサイト
- http://takadasekaikan.com/
