麺屋あした
お客様の笑顔のために! 進化し続けるラーメンと接客で「あした」を切り拓く
2024.10.11. 公開
ラーメンと寿司の経験をいかし
他にはないラーメン店を目指す
店主の佐藤と申します。
大潟にある実家は鮮魚と仕出しの店で、幼い頃から魚の下ごしらえを手伝っていました。
そして、その頃から将来の夢はラーメン屋。
高校卒業後は調理の腕をいかして夢を叶えるべく、ラーメン店や寿司店で技術を磨きました。
修業をするうちに自分の得意が見えてきて、「ラーメンを作るスピードなら誰にも負けない!」と自負できるほどになりました。
2016年、「人と違うことをしたい」という想いと幼い頃からの夢を形にするべく、ラーメン店「麺屋あした」を上越市石沢のテナントで開業。
以来、多くのお客様に支えられながら歩んでまいりました。
そして2024年12月、「自分の店を持つ」という長年の夢を実現するため、大潟区犀潟に店舗を新築し、移転オープンしました。テナント時代から支えてくださったお客様への感謝を胸に、「自分の店」という環境を得たことで、さらに自分が目指すラーメンづくりに挑戦できる場が整いました。
4種類のチャーシューをのせて、華やかな見た目の定番メニューから、上越には珍しい鮮魚系の限定ラーメンまで扱っています。
一杯一杯、心を込めて仕上げているため、お待たせすることもあるかもしれません。しかし、「待ってでも食べたい」と思っていただけるラーメンを目指し、朝から晩まで妥協せずにラーメンづくりに向き合っています。
一人一人にとって
「最高においしい」ラーメンを
ファミリーやグループで来店されても、お一人お一人がそれぞれお好みの味を注文いただけるよう、ラーメンは濃厚系とあっさり系両方を用意しています。
看板メニューは、鶏にこだわった白湯麺。タレは醤油味に鯵を、塩味に焼きあごを使用しています。
香りにもこだわり、スープには炙った魚粉を入れたり、塩ダレには岩の原のロゼワインをプラスするなど、独自の工夫も凝らします。
魚はできるだけ地場のものを使用し、時には季節の魚を使った期間と数量限定の鮮魚系ラーメンを “ゲリラ限定” としてご提供することも。
鮮魚店に足を運び、地場産のタイやイシナギ、カマス、ブリなど旬の魚を仕入れ、上越ならではの一杯に仕立てます。
新店舗では、この地域に根差した特別な一杯をさらに進化させるべく、夫婦二人三脚で挑戦を続けています。
チームワークで繋ぐ!
すべては「お客様の笑顔」のために
調理場で私が一杯一杯丁寧に仕上げたラーメンを、ホールスタッフの手でお客様へ提供します。
お客様の笑顔を引き出すには、スタッフみんなのチームワークが欠かせません。
新しい仲間も加わり、スタッフ全員がそれぞれの持ち場で力を発揮し、お店の雰囲気をより良くしようと日々工夫を重ねています。
「お店をもっと盛り上げたい!」という私たち夫婦の想いに共感し、同じ目標に向かって力を合わせてくれる仲間たちが、「麺屋あした」を支えてくれています。
今日できることをやりきって
「明日はあしたの風が吹く」
「自分次第であしたは拓ける。日々妥協しない姿勢でしっかりと、今できる最高のラーメンをお客様に提供することが、あしたに繋がる」と、努力を重ねています。
思い通りにいかないこともありますが、目の前の一杯、目の前のお客様に集中し、営業時間が終われば「明日はあしたの風が吹く」と切り替えて、また「あした」、最高の味を提供できるように邁進しております。
ラーメンへの想いを共感してくれる妻、支えてくれるスタッフとともに、今できる最高の一杯を届け続け、この新店舗で次の夢の実現へと挑戦し続けます。
・ 月・火・水曜 … 昼のみ 11:00〜14:00
・ 金・土・日曜 … 11:00〜14:00/17:30〜20:00
※2月末までは昼営業のみ
※スープが無くなり次第終了
定休日
・ 木曜(ほか不定休有)
・ 月・火・水曜 … 昼のみ 11:00〜14:00
・ 金・土・日曜 … 11:00〜14:00/17:30〜20:00
※2月末までは昼営業のみ
※スープが無くなり次第終了
定休日
・ 木曜(ほか不定休有)
シゴトバ情報
麺屋あした
お客様の笑顔のために! 進化し続けるラーメンと接客で「あした」を切り拓く
- 所在地
〒949-3116 新潟県上越市大潟区犀潟116-1
- 電話番号
- 090-8033-8585
- 代表者
- 佐藤 敏光
- 業種
- 飲食サービス業
- 事業内容
- ラーメン店
- 従業員数
- 3名
- 創業・法人設立年
- 2016年11月
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