鶏豚魚介らーめん 麺屋あした
お客様の笑顔のために! 進化し続けるラーメンと接客で「あした」を切り拓く
2023.03.29. 公開
ラーメンと寿司の経験をいかし
他にはないラーメン店を目指す
上越大通り沿い、日本家屋風の外観が目印のラーメン店です。
店主の佐藤と申します。
大潟にある実家は鮮魚と仕出しの店で、幼い頃から魚の下ごしらえを手伝っていました。
そして、その頃から将来の夢はラーメン屋。
高校卒業後は調理の腕をいかして夢を叶えるべく、ラーメン店や寿司店で技術を磨きました。
修業をするうちに自分の得意が見えてきて、「ラーメンを作るスピードなら誰にも負けない!」と自負できるほどになりました。
そして2016年、「人と違うことをしたい」という想いと幼い頃からの夢を叶えるべく、ラーメン店「麺屋あした」をオープンしました。
3種類のチャーシューがのった見た目も華やかな定番メニューから、上越には珍しい鮮魚系の限定ラーメンまで扱っています。
おかげさまで行列ができることもしばしばでお待たせすることも増えてきましたが、「待ってでも食べたいラーメン」を提供するため、妥協することなく朝から晩までラーメンに打ち込んでいます。
一人一人にとって
「最高においしい」ラーメンを
ファミリーやグループで来店されても、お一人お一人がそれぞれお好みの味を注文いただけるよう、ラーメンは濃厚系とあっさり系両方を用意しています。
看板メニューは、鶏白湯と魚介のWスープを使った2種類の「白湯麺」。タレは醤油味に鯵を、塩味に焼きあごを使用しています。
香りにもこだわり、スープには炙った魚粉を入れたり、塩ダレには岩の原のロゼワインをプラスするなど、独自の工夫も凝らします。
魚はできるだけ地場のものを使用し、時には季節の魚を使った期間と数量限定の鮮魚系ラーメンを “ゲリラ限定” としてご提供することも。
鮮魚店に足を運び、地場産のタイやイシナギ、カマス、ブリなど旬の魚を仕入れ、上越ならではの一杯に仕立てます。
ですが、私の工夫やこだわりなどはさておき、お客様にはおいしく食べていただければそれが一番です。
チームワークで繋ぐ!
すべては「お客様の笑顔」のために
調理場で店主が一杯一杯丁寧に仕上げたラーメンを、ホールスタッフの手でお客様へ提供します。
どんなに心血を注いだラーメンも、それを運んでくれるホールスタッフがいなくては、お客様に届きません。
スタッフを採用する際に最も重視しているのは、その人の持つ情熱です。
例えば、ラーメンを運んでいる時に盛り付けが崩れてしまっても仕方ないことですが、それを直せるように調理場に戻ってきてくれる……そんな風に、丁寧な仕事を理解してくれるホールスタッフにいつも支えられ、全力で仕事ができているからです。
お客様に最高の一杯を提供し、笑顔で食べていただく。そのために、お客様の目の前に届ける接客は大事な役割です。
ホールスタッフは接客のほか、食器洗浄、店内清掃などを担当しています。
店内が清潔に保たれているのも、スタッフの努力の賜物です。
今日できることをやりきって
「あしたは明日の風が吹く」
「自分次第であしたは拓ける。日々妥協しない姿勢でしっかりと、今できる最高のラーメンをお客様に提供することが、あしたに繋がる」と、努力を重ねています。
思い通りにいかないこともありますが、目の前の一杯、目の前のお客様に集中し、営業時間が終われば「あしたは明日の風が吹く」と切り替えて、また「あした」、最高の味を提供できるように邁進しております。
ラーメンへの想いを共有してくれるスタッフとともに、今できる最高の一杯を届け続け、将来は自分の店を新築するのが夢です。
・ 月・火・水曜 … 昼のみ 11:00〜14:00
・ 金・土・日曜 … 11:00〜14:00/17:30〜20:30
※スープが無くなり次第終了
定休日
・ 木曜(ほか不定休有)
・ 月・火・水曜 … 昼のみ 11:00〜14:00
・ 金・土・日曜 … 11:00〜14:00/17:30〜20:30
※スープが無くなり次第終了
定休日
・ 木曜(ほか不定休有)
シゴトバ情報
鶏豚魚介らーめん 麺屋あした
お客様の笑顔のために! 進化し続けるラーメンと接客で「あした」を切り拓く
- 所在地
〒943-0872 新潟県上越市石沢1409-3
- 電話番号
- 090-8033-8585
- 代表者
- 佐藤 敏光
- 業種
- 飲食サービス業
- 事業内容
- ラーメン店
- 従業員数
- 4名
- 創業・法人設立年
- 2016年11月
このシゴトバが「イイね!」と思ったら…
アンケートフォームから応援コメントをお寄せください。アンケートをお送りいただいた方には
抽選でステキなプレゼントが当たります!