ORALE上越

喜熊さん
担当／接客対応、事務など場外発売場の運営全般
趣味／ドライブ、筋トレ

Q.この仕事に就いたキッカケは？

A.ボートレースはレジャーとしての役目はもちろん、売上の一部は事務協力費として地域の収入にもなっています。私は出身地である静岡の大学で観光学を専攻して地域活性化について学び、地域貢献に興味があって、この仕事に就きました。

Q.働く環境はいかがですか？

A.入社するまでボートレースの知識はゼロだったのですが、お客様から話を聞いたりして、知識と経験を積んでいます。SNS発信、掲示物や景品の工夫など、より多くの方に喜んでいただける努力をしていきたいです。

Q.この仕事の一番の魅力は？

A.ボートレースを通して、社会貢献できるところです。収益の一部が街の整備や社会福祉、被災地復興の支援金になっており、地域社会の役に立ちたいという想いが叶いました。

8：00　出社・オープン準備
出勤後、まずは館内の掃除や消毒、消毒液の補充など、お客様を出迎える支度を整える。次に、古いポスターが掲示されていないかを点検し、機器の立ち上げ、入金作業、前日の売上入力など、営業準備を済ませる。　

9：00　接客・イベント準備
窓口・電話応対、舟券の発売・払い戻しが円滑に行われているかの確認といった接客や事務の合間にイベント準備を行う。1カ月のイベントスケジュールに沿って、ガラポンの景品や粗品を手配し、ポップを作成する。

15：30　出走表を印刷
夕方に来場されたお客様が持ち帰れるように、翌日のレースの出走表を印刷して、場内に出しておく。一日最大8場のレース場の舟券を販売するため、8色の紙を用意し、一目で区別がつくように配慮している。