市川工業株式会社
解体から再資源化まで、ワンストップ体制で挑む!
2024.04.10. 公開
ミッションは「家の処分にお困りの方の救世主になる」
市川工業株式会社 専務取締役の市川雅樹と申します。
当社は1981年に市川建設株式会社の子会社として設立しました。
発足当初は土木事業をメインに仕事の依頼を受けておりましたが、少子高齢化による人口減少など、今後、さらに解体の依頼が増えるはずと将来を見据え、解体工事業と産業廃棄物処理業に進出。
現在は解体工事、産業廃棄物処理、不動産業を自社で一貫して行うことで、家の処分、解体を考えているお客さまの困りごとにお応えできるよう事業に取り組んでおります。
顧客満足度や依頼件数などで地域ナンバーワンを目指す
「値段がわかりにくい」「依頼しづらい」という解体工事業者への不安を少しでも解消していただけけるよう、当社では2009年に安心して解体を任せられる全国の解体工事業者とネットワークを組み、地域にあった企業を紹介するWEBサイト解体の達人を開設。情報提供を開始しました。
上越エリアを受け持つ当社もお客さまに安心してお任せいただけるよう、解体費用の相場や解体施工事例などを弊社のWEBサイトでご紹介しております。
スマートフォンの普及に合わせ、個人のお客さまからのお問い合わせも増え、現在は約6割ものご依頼が個人のお客さまからのご相談に。
「納得いく価格で満足」「いろいろな要望もきいていただけた」などご依頼いただいたお客さまからは嬉しいお言葉をいただいております。
また解体業のイメージアップ戦略の一つとして、当社や解体という仕事を身近に感じていただけるよう広告にも力を注いでおります。
普段聞いているFMラジオで何気なく耳にする、でもちょっと印象に残る、そんなCMをつくることで解体という仕事をもっと多くの方に知っていただければと思っております。
そんな想いを評価していただけたのか、おかげさまで当社のラジオCMは、第65回新潟広告賞ラジオCM部門で「優秀賞」を受賞いたしました。
循環型社会を目指しプラントを建設
廃材を無駄にしないため解体事業の開始に合わせ、リサイクルプラントを開設しました。
土木工事や解体工事から発生するコンクリートやプラスチックやガラス、木くずなどを分別し、再資源化。
リサイクルプラントを自社で所有することで資源の有効化に取り組んでおります。
不動産業で付加価値を高める
現場のニーズやお客さまからのご要望もあり、解体工事に付随するサービスとして不動産業も開始いたしました。
現在、解体依頼の7~8割は空き家です。
地域の高齢化が進む中、今後ますます空き家が増え、解体の需要も増すと思われます。
土地が売却できれば解体費用の削減にもつながります。
そこで解体したあとの土地活用はもちろん、近年問題となっている空き家に対しても、販売できるものがあればその仲介をするなどさまざまなご提案をしております。
詳しくは不動産事業部のWEBサイトLAND NEOでご紹介しております。
事業内容について
解体事業
一般住宅や店舗、倉庫など、年間約300棟を解体しております。
住宅のほか、外構や車庫など小規模解体から大型店舗など特殊な解体、さらにはリフォーム時の一部解体まで、さまざまな現場を請け負っております。
解体現場では廃棄物を種類別に仕分けするなど手作業が多く、1チーム2~3人体制で、現場作業にあたっております。
リサイクルプラント事業
解体現場の廃材はもちろん、土木や建設会社様からの建設廃材を丁寧に仕分けし、適正に管理、厳正な処分方法にて中間処理してリサイクルしております。
破砕したコンクリートは再生砕石やアスファルト再生骨材として。木くず類はチップ状にし、バイオマス燃料として再利用しています。
また伐採木のチップはブルーベリー園の床材として利用されています。
不動産事業
「宅地建物取引業者免許」を取得し、解体後の土地の管理や売却、空き家など中古物件の仲介などを行っております。
解体部門と不動産部門を併せ持つ当社だからこそできるサービスの提供を心がけております。
市川工業はこんなシゴトバです。
社員の平均年齢は約40歳と若い世代が活躍しており、営業職には女性も2名在籍しております。
解体現場は上越・妙高エリアを中心に、1チーム2~3人で担当。解体専用機や大型車の運転免許など、業務に必要な資格取得費用は会社が全額負担しています。社員も資格取得に積極的で、仕事内容に合わせて5つ6つと資格を所有している社員も多くいます。
家は壊すが、思い出は壊さない
安心して解体工事をおまかせいただけるよう、社員に挨拶など基本的なことを徹底しているのはもちろん、「庭木は残して欲しい」「庭石も撤去して欲しい」など、お客さまのご要望にも一つひとつ丁寧に対応し、安心しておまかせいただけるよう心がけております。
家は壊すが、思い出は壊さない解体工事をモットーに、お客さまが長年愛し続けた家の最期を安心して任せられる解体屋を目指しております。
シゴトバ情報
市川工業株式会社
解体から再資源化まで、ワンストップ体制で挑む!
- 所在地
〒943-0836 新潟県上越市東城町1丁目1-15
- 電話番号
- 025-522-4498
- FAX
- 025-524-2886
- 代表者
- 代表取締役社長 市川 雅之
- 業種
- 建設業
- 事業内容
- 〇建物解体工事
〇産業廃棄物中間処理
〇産業廃棄物収集運搬
〇リサイクル製品販売
〇土木工事
建設業許可番号 新潟県知事 許可(般-17)第20404号
産業廃棄物許可 産業廃棄物処分業許可番号 1526001142
産業廃棄物収集運搬業許可番号 1516001142
- 従業員数
- 28人
- 資本金
- 1,500万円
- 創業・法人設立年
- 昭和58年 設立
- Webサイト
- https://www.itikawa.jp/
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正社員一般住宅や店舗、倉庫など、年間約300棟を解体しております。
住宅のほか、外構や車庫など小規模解体から大型店舗など特殊な解体、さらにはリフォーム時の一部解体まで、さまざまな現場を請け負っております。
解体現場では廃棄物を種類別に仕分けするなど手作業が多く、1チーム2~3人体制で、現場作業にあたっております。
業務に必要な資格取得費用は会社が全額負担しており、未経験の方でもスキルアップを図ることができます。- 制服の支給あり
- 増員募集
- 未経験・初心者OK
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月給 200,000円 ~ 300,000円
※各種資格手当別途支給(会社規定による)...
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高田地区[市街地南部]
新潟県上越市東城町1丁目1-15
- 2024/09/25 13:00 公開
- 2024/10/25 13:00 掲載終了(予定)