澤田塗装

上越市三和区に事務所を構え、上越市、妙高市の現場で塗装しています。新築やリフォームの塗装、店舗などの商業施設の屋根、外壁などを手掛けています。

リフォーム物件で屋根の塗装をする際は、みるみるうちに綺麗な色に塗り替えられていく工程が醍醐味です。

海側の住宅は塩害にあいやすく、山側の住宅は雪害にあいやすいです。それぞれの家の弱点をペンキでカバーしてお客様に喜ばれています。新しいペンキに着替えた家は新築のようです。お家の寿命がまた延びました。

ドア、壁（珪藻土などを塗る）、床、天井、家具など少しだけインテリアを模様替えするだけでも部屋の雰囲気が変わりお客様に喜ばれています。リフォーム案件が来たときは、お客様とどんな風にするか話をするのも楽しみです。

上腕二頭筋が鍛えられます。とにかく体力勝負です。ペンキを塗り始めたら最後までノンストップです。
腕だけで塗るのではなく全身を流れに沿って動かすことでうまく塗れます。いつの間にか筋肉がついています。

最近、DIYが流行ってきていますが、プロの技をしるとさらに面白さが増します。ペンキの機能はどんどん進化して、サビやよごれなど幅広く対応している商品がでてきているので、納得するものばかりです。色も充実しているし、オリジナルに混ぜてお客様に提案することもできるので、ペンキを見ているだけでもワクワクします。

朝８時に現場に着きます。打合せの後、作業を開始します。１０時から１０時３０分はお茶の時間。
昼休憩ののち、作業再開。１５時から１５時３０分までお茶の時間。１７時に現場作業終了。報告をしてから帰宅します。

夏の日差しの強い日の屋根の作業はキツイけど、やり終わった達成感は代えがたいものがあります。自分を褒めてあげることも大事です！雨の日は室内作業をしたり、現場でできる作業を行います。ペンキが乾かない時は次の工程に進むまで悶々としますが、下ごしらえが大事なことなんです。

それでもやっぱり面白いのは「やりがいがある」仕事だからムラなく完成度の高い仕上がりになった時、最高の感動が味わえます。
お客様の喜ぶ顔や同業者からの信頼を得た時には得も言われぬ喜びがあふれます。

現在、常勤スタッフを募集しています。現場には一緒にスタッフが同行し仕事内容を説明し基本的なことから教えます。