上越市三和区で、元は麹づくりを生業としていた丸山氏が清酒製造を始めたのが1897(明治30)年。戦禍による清酒製造停止など激動の時代を経ながらも今に受け継がれ、おかげさまで2022年には創業125年を迎えました。
毎年10月1日は「日本酒の日」。米の収穫が終わり、その年の酒造りが始まる日です。「雪中梅」をはじめ、多くの方に愛飲いただいている丸山酒造場の酒もその頃から仕込みの季節に入ります。
酒造りはれっきとした「ものづくりの仕事」であり、生活文化や歴史とも関係の深い「文化的な仕事」であり、世界中に”SAKE”の愛好家を増やしつつある今、「国際的な仕事」ともいえる産業になってきています。
丸山酒造場では一緒に働いてくださる方を募集いたします。シゴトバ情報のページでも色々なご紹介をしていますので、併せてご覧ください。「酒」を愛する方からのご応募をお待ちしております。